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住まいづくり情報

 

ガーデニング便り


いよいよ太陽がまぶしい季節がやってきました。今年も昨年に続いて猛暑になるとの予測もあり。同じ暑いなら、思い切って「まるごと夏!」のイメージで庭先を飾ってみてはいかがでしょう? エントランスなどに置くと、夏の太陽なんかに負けないゾ!と、元気がわいてくると思いますよ。



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写真


トピアリー仕立ての高さのあるハイビスカスを中央に、やはり南国のイメージがあるアナナスを2株。さらにカラフルな葉を持つ植物2種をあわせました。


南国生まれの植物にとっても、日本の夏は暑すぎるのだとか。真夏は朝日が当たる程度の日照が理想的です。

モモ
花屋さんで1mほどの樹にたわわに実った桃を発見!やっぱりおいしそう!
もも 高さ7mぐらいになる落葉樹です。4月上旬頃、葉より先に花をつけます(写真下)。「桃の節句」の飾りに使われる5枚の花弁を持つピンクの花が一般的によく知られていますが、いろいろな改良品種があり、花の形も色も様々です。夏には、楕円型の葉がたくさん下がって木陰を作ります。

モモ いざ庭に植えるとなると、花を楽しむハナモモにするか、食用の実がなるモモにするかが悩みどころ。果樹のモモにも美しい花が咲きますが、せっかくなった実を鳥や虫から守るのがむしろ大変!という話も聞きます。

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