ポインセチア

ポインセチア ポインセチア トウダイグサ科、常緑の低木です。深紅色が定番でしたが、このごろは白や淡いピンク、斑入りのものなど様々に。バラの花のようにゴージャスで肉厚な「ウィンターローズ」という種も人気です。近年は品種改良により、耐寒性も増してきているそうです。
冬に葉が落ちてしまうこともありますが、茎が緑色をしていれば春にまた新芽が出てきます。 段ボール箱などでおおって短日処理をすることで、来年もクリスマス前に花を咲かせることができるそうです。>>植物図鑑「ポインセチア」

 

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クリスマスホーリー

クリスマスホーリー クリスマスホーリーモチノキ科、別名「西洋ひいらぎ」。日本で言う「ヒイラギ」はモクセイ科で、まったく別の植物です。
11月頃、冷え込んでくると果実が一気に真っ赤に色づき、一鉢でクリスマスの雰囲気を演出してくれます。古くから魔除けの植物として、縁起物と考えられてきました。常緑低木で、地植えにすると6mほどまで成長します。成木になると葉のトゲは目立たなくなってきます。

 

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ヘリクリサム

ヘリクリサム ヘリクリサムキク科ヘリクリサム属の半耐寒性多年草。軒下などであれば、屋外でも越冬できます。暑さには弱いので真夏は半日陰に。
ヘリクリサム属の仲間には花を観賞する目的の苗もありますが、クリスマスシーズンには、カラーリーフとしての利用がおすすめ。少し白味がかった美しい緑やライムグリーンの葉色が、雪をかぶったようにキラキラと輝いて見えます。その美しさゆえに、ブライダルブーケにもよく使われるそうですよ。

 

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