ブーゲンビリア

ブーゲンビリア ブーゲンビリアオシロイバナ科の熱帯植物。ピンクの他に、オレンジ、黄、白などの色がありますが、花に見える部分は実は葉の一部で、本当の花はその奥に隠れているそうです。
茎はツル状で、一般に店頭に並ぶ時はあんどん仕立てになっています。東南アジアなどでは、バルコニーの全面を覆っていたり、アーチ状に飾られていたりして、いかにも南国というイメージがある植物です。

 

[戻る]

 

サザンクロス

サザンクロス サザンクロスオーストラリア原産の常緑低木。初夏から秋にかけて、星形の小さい花を咲かせます。主流はピンクですが、今回は白を使いました。クロウエアというのが正式名称で、サザンクロス(=南十字星)は日本での通称。その名前には、白い花の方がピッタリきますね。
暑さや乾燥にも比較的強い植物です。小さくて濃い緑の葉の美しさと花の愛らしさから、寄せ植えによく用いられますが、暖地なら地植えでも越冬します。

 

[戻る]

 

ポーチュラカ

ポーチュラカ ポーチュラカ日本名はスベリヒユと言うそうですが、ポーチュラカの方が馴染みがありますね。花色はピンク、オレンジ、赤、白など。夏バテしない強い草花で、10月頃まで鮮やかな花を次々に咲かせます。
這うように増えるので、グランドカバーとしても便利です。

 

[戻る]

 

ハツユキカズラ

ハツユキカズラ ハツユキカズラキョウチクトウ科の常緑低木。テイカカズラの園芸品種で、つる性の植物です。新芽が白くなる姿が、初雪が降ったように美しいことから、この名前がつきました。写真のように、赤みを帯びた新芽が出る種類もあります。丈夫で寒さにも耐えます。

 

[戻る]