■ハイビスカス
アオイ科、フヨウ属。非耐寒性常緑低木。今回のハイビスカスの品種はコペンハーゲン。あざやかに大輪の花を咲かせます。真夏の花のイメージですが、30℃以上の気温が続くと花が咲きにくくなるそうです。咲き終わった花がらはこまめに取り除きましょう。>>植物図鑑「ハイビスカス(コペンハーゲン)」
■ニューギニア・インパチェンス
ツリフネソウ科、ツリフネソウ属、原産地ニューギニア。暑さに強く多花性でプランターや花壇に植えると秋口まで咲き続けます。
夏は半日陰で、秋は日当たりの良いところを好みます。咲き終わった花はこまめに摘み取るようにしましょうう。>>植物図鑑「ニューギニア・インパチェンス」
■アンスリウム
サトイモ科の常緑多年草。花は中央の棒状の部分で、その周囲を「仏炎苞(ぶつえんほう=仏像の背景にある飾りに似ている)」と呼ばれる苞が包んでいます。この苞の色は白やピンクもポピュラー。室内において、直射日光をあてないようにすると、葉が日焼けせずきれいなまま鑑賞できます。>>植物図鑑「アンスリウム」
■ブライダルベール
ツユクサ科、熱帯アメリカ原産の常緑性多年草です。細い枝から小さな葉が茂り、その先に白い小さな花をたくさん咲かせます。その姿がウェディングベールを彷彿とさせるということから名前が付きました。花期は主に夏ですが、温度と光があれば一年中花を咲かせるそうです。
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