ボロニア

ボロニアボロニアオーストラリア原産の常緑小低木です。4〜6月ころ、桃色や白の小さな花をいっぱいにつけます。今回使用したのは、ボロニア・ピンナータという星状の花を咲かせる品種。他に釣り鐘状の小花をぶらさげるように付けるボロニア・ヘテロフィラ(別名/ピグミーランタン)という種類などもあります。ミカン科特有の、いい香りがします。

 

[戻る]

 

ディモルフォセカ

ディモルフォセカディモルフォセカ南アフリカ原産、キク科の一年草です。草丈は20〜40センチ、4〜7月頃に黄色、オレンジ、白などの花を咲かせます。桃〜赤系の花を咲かせるオステオスペルマムと混同されることも多いようです。日照を好み、日当りの悪い場所だと花つきが悪くなります。

 

[戻る]

 

カンパニュラ

カンパニュラカンパニュラキキョウ科、南ヨーロッパ原産。カンパニュラとは「小さな鐘」の意味で、釣り鐘に近いカタチをした別名「フウリンソウ」、「ホタルブクロ」などと呼ばれる品種がポピュラーです。今回使用したのは「ゲットミー」という商品。多年草で、咲き終わった花をつみとってやると長く咲き続けるそうです。左写真のようにハンギングで売られていることも多いです。

 

[戻る]

 

アルメリア

アルメリアアルメリアアルメリアはイソマツ科の常緑植物。ハマカンザシの別名を持ちます。多くの種類があり、4〜5月に5枚の花びらを持つピンクの小花を集めて、くす玉状に咲かせます。丈夫な植物ですが、暑さと多湿は苦手なため、株が大きくなりすぎるまえに株分けをしておくと良いそうです。

 

[戻る]