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住まいづくり情報

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ジンチョウゲ

ジンチョウゲ苔玉のつくりかた1 ジンチョウゲ科の常緑低木。漢字では「沈丁花」。3〜4月に、香料の「沈香」に香りが似た花を咲かせます。>>植物図鑑「ジンチョウゲ」


[苔玉のつくりかた1] 植物の根にからんでいる土を落とし、長過ぎる根はカットします。ここに、良く練った土を絡めるように少しづつくっつけていきます。

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ユキノシタ

ユキノシタ苔玉のつくりかた2 湿り気の多い半日陰の場所におい茂る常緑の草。5〜6月頃、茎を伸ばして小さな白い花を咲かせます。


[苔玉のつくりかた2] ジンチョウゲの根をたっぷりの土で包んだら、ユキノシタも加えて、丸く形を作って固めます。この玉が小さいと乾きやすくなります。

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ハイゴケ

ハイゴケ苔玉のつくりかた3 「這苔」と書き、カバーモス、屋根苔などとも呼ばれます。岩の上や道端など、這うように横に広がって育ちます。


[苔玉のつくりかた3] ハイゴケで土をまんべんなくくるんでいきます。シート状のまま使った方が扱いやすいです。

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苔玉用の土

苔玉用の土苔玉のつくりかた4 「けと土:2」「赤玉(小):1」「水苔をくだいたいもの:1」を水を加えながら、左写真のようになるまでよく練っておきます。


[苔玉のつくりかた4] くるみ終わったら、透明のミシン糸(ナイロン)でグルグル巻きにして行きます。苔がピタッとするまで何重にも巻き付けた方が、水が蒸発しにくいため乾きにくくなります。

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