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POINT 3 快適さで選ぶ

生活を快適にするドアを選ぼう! ドアは単に出入りを行うだけのものではありません。適切なドアを選ぶことで暖房効率を上げたり、デザインによっては玄関の明るさをUPしたり、暮らしやすさを様々な面からサポートします。

断熱ドアで冷暖房効率UP!

窓やドアは簡単に取替えられるものではありません。10年、20年と使うものだから毎日の暮らしを快適にするもの選ぶことが大切です。

たとえば、室内の温度調節。冬は暖房、夏は冷房をガンガン使っていては、家計に負担がかかるのは誰もがわかっていること。でも、室内の温度を快適に保つためにやむを得ず使うことになってしまうケースも。

温度は高いところから低いところへ移動する習性があります。冬は、暖房の熱が家の中から外に逃げ、夏は、反対に外からの熱が家の中へ伝わって室内の温度を上げてしまいます。室内の温度の大部分を左右しているのが、実は、外気との間にあるドアや窓。家全体の熱量の約40%がドアや窓などの開口部から逃げています。 そうならないためには、住宅の開口部には断熱タイプのものがオススメです。

断熱ドアは、室内と室外の熱の伝わりを抑え、非断熱のドアに比べ、冷暖房の効率を高めてくれる優れもの。また、湿気・カビなどの原因となる結露の予防にもつながります。

新日軽の断熱ドアでは、国が定めたエネルギーの使用の合理化に関する「省エネルギー基準」にも準拠していて、家計だけでなく地球にも優しいエコなドアになっています。

断熱玄関ドアの仕組み
ドア本体に断熱材を充填し、樹脂とアルミを組み合わせた断熱枠を使用することで熱の伝わりを抑えます。

電気代節約も!? 採光性に優れたドアを選ぶ

家を建ててから後悔するポイントとして、玄関の明るさを挙げるケースが多いそうです。玄関は家の顔。お客様が訪れたときも明るい方が気持ちよく出迎えられます。外光がドアから差し込めば、それだけで日中は玄関の電気を付けなくてもOKという場合も。
ドアを採光場所のひとつとして考えてはいかがでしょうか?

ドアからの採光は、採光方法によって光の入り方が違い、玄関の印象が変わります。以下では、採光方法ごとの特長をご紹介します。

玄関に窓がなく、採光性のないドアの場合のイメージ

ドアからの採光例

ドア本体の
スリットでの採光

ドア本体のスリットからの採光は、玄関に適度な明るさと光のアクセントを加えます。

ドア本体の
小窓での採光

ドア本体の小窓からの採光は、適度な光が差し込みます。

ドア本体の
ガラス面からたっぷり採光

ドア本体のガラス面からの採光は、たっぷりと光が入ります。

らんま部で採光

ドアの上に付けられたらんまから光を取り入れます。高い位置に窓を付け、安全面に配慮。

袖・子ドアでの採光

ドアの片袖からの採光は、適度に光が差し込みます。

ドアサイドからの採光

ドアサイドのデッドペースを採光面に有効活用し、たっぷりと光が差し込みます。

「音」に配慮したドアで、プライバシーを守る

人や車が多く行きかう道路に面した住宅では、ストレスのない生活のために、騒音を防ぐ遮音性に優れたドアを選ぶのがいいでしょう。
新日軽の断熱ドアでは、快適な日常生活に望ましいレベルまで室外の騒音を下げることができ、遮音性にも効果を発揮します。また、室内の大きな音が外に漏れることも、同時に防ぎます。

遮音性の高い断熱ドアなら、外の騒音を日常生活に快適なレベルまで抑えることができます。

また、「音」と言えば、ドアの開閉も気になるところ。特に夜中に帰宅した際、開閉のバタン!という音でご近所に迷惑がかかる場合も多いようです。新日軽のドアでは、ドアの開閉がゆっくりと静かに行えるドアクローザーを標準装備。閉まる速度は1〜3速度区間で調整でき、ドアの衝撃を緩和するため、やさしく、より静かに開閉できます。

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