リーガースベコニア
リーガースベコニア
リーガースベコニア大きくは、エラチオールベコニアという種ですが、ドイツのリーガーさんが改良したためこの名で呼ばれているそうです。
生育適温は20℃前後。10℃以上あると花を咲かせ続けます。冬の昼間は日当たりの良い窓辺に、夜間は冷え込む窓辺を避けて、暖房が直接当たらない所に置きましょう。

カランコエ(八重咲き)
カランコエ
ベンケイソウ科の非耐寒性多年草。こちらは「クイーンズローズ」と呼ばれる品種で、デンマーク製の苗を日本で栽培しています。
花が終わったら切り戻すと、そこから新芽が出てきて新しい花を咲かせます(下写真)。
カランコエ

セントポーリア
セントポーリアイワタバコ科。和名は「アフリカスミレ」と言います。肉厚の葉が特徴です。
理想的な生育温度は18〜25℃。冬はできるだけ暖かい所で、夏場は極力涼しい所で管理します。一回花が終わると1〜3ヶ月休みますが、管理状態が良いと数回にわたって一年中花を楽しむことができます。
セントポーリア

ポインセチア
ポインセチア
ポインセチアクリスマスのシーズンが終わったら、赤い花(と呼ばれる苞)の部分を摘み取ってしまって、観葉植物的に葉のグリーンを楽しむのもおすすめです。冬に葉が落ちてしまうこともありますが、茎が緑色をしていれば春にまた新芽が出てきます。
段ボール箱などでおおって短日処理をすることで、来年もクリスマス前に花を咲かせることができるそうです。

■ご注意■
このサイトに掲載されている記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権は当社またはその情報提供者に帰属します。