ハツコイソウ(初恋草)

ハツコイソウ ハツコイソウ誰がつけたか、「初恋草」とは大変ムードのあるネーミング。本名は「レケナウルティア」というオーストラリア原産の低木です。日当りを好み、高温多湿が嫌い。日本の夏は苦手のようです。
ブルー系、白系、黄色系など様々な花色が出回っています。1-2cmの可憐な花をたくさんつけますが、花がらをこまめに摘まないと、きれいに見えないのがタマにキズ。

 

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ストック

ストック ストックアブラナ科のストック。今回は一重のものを使いました。八重のゴージャスなタイプもあります。>>植物図鑑「ストック」
アブラナ科だけに春の花という印象ですが、10月から4月頃まで咲き続けるそうです。耐寒性はありますが、霜よけは必要。
花が終わったら、葉のはえている部分の少し上ぐらいで思い切ってカットすると、脇芽が出て来て成長し、たくさん花をつけてくれます。

 

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プリムラ・ジュリアン

ジュリアン ジュリアンサクラソウ科の多年草ですが、夏の暑さで枯れてしまうことが多く、実際のところは一年草。
12月から3月頃まで花を咲かせます。寒さには強いですが、温室育ちの苗は戸外で越冬できないことが多いとのこと。特につぼみを日光にたくさん当てると、きれいな色の花が次々と咲きます。

 

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アイビーなど

アイビー アイビーアイビー、ワイヤープランツなど、鉢からはみ出して伸びる植物を組み合わせます。あらためて購入しなくても、おうちのどこかの鉢に生き残っているものがきっとあるはず・・?

 

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