ウメ

ウメ ウメ 高さ7mほどにもなる落葉小高木。今回は30cmほどの盆栽を使いました。つぼみのものも、暖かい室内に置いておけば間もなく咲き始めます。
花が終わったら数芽を残して剪定し、別の鉢に植え替えるとよいそうです。上手に管理すれば、来年またお正月の寄せ植えに使えるかもしれません。>>植物図鑑「ウメ」

 

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ハボタン

ハボタン ハボタン原産地はヨーロッパですが、日本人がお正月に好んで紅白で植える植物です。アブラナ科で、春あたたかくなるとトウが立ってきて、中央にアブラナのような花が咲きます。左写真のようにちりめん調のものや、バラのように咲くゴージャスなタイプもあります。右写真はハボタンとマツ、ナンテンの寄せ植え。>>植物図鑑「ハボタン」

 

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ヒヤシンス

ヒヤシンス ヒヤシンス残念ながら撮影時はつぼみでしたが、今年はハボタンの色にあわせて紫を使いました。暖かい室内に置いておくと開花も早いです。
植えっぱなしにしておいても来年また芽を出すぐらい強い植物ですが、念のため葉が黄色くなりはじめたら球根をとって乾燥させ、風通しの良い涼しい場所できちんと保管しましょう。 >>植物図鑑「ヒヤシンス」

 

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ナンテンほか

ナンテンほか ナンテンほか今回ベースに使用したのは、実は花屋さんでも売られているお正月用の寄せ植え盆栽。「松竹(=笹)梅」を中心に、ナンテン、キクで華やかさを出し、根本はきれいにコケで覆ってあります。
室内のインテリアにひと鉢加えるだけで、手軽にお正月気分を演出できてとても便利。床の間があるお宅に限らず、生花を飾るのは苦手という若いファミリー層にも人気のようです。

 

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