■クリスマスローズ
キンポウゲ科。丈夫な常緑多年草なので、庭植えで毎年花を咲かせてくれるのも魅力です。冬から春は日当たりが良く、夏は木陰になる環境が理想。花が終わったら、根元に近い所でバサッと切ってしまうと良いそうです。>>植物図鑑「クリスマスローズ」
■ラナンキュラス
キンポウゲ科の多年草です。品種改良により、様々な花色とボリュームある花形が増え、ポピュラーな植物となっています。 花期は3〜5月頃。咲き終わった花を摘み取っていくと、夏近くまで次々と咲き続けます。葉が枯れたら球根を掘り上げ、冷暗所で保存します。 >>植物図鑑「ラナンキュラス」
■イチゴ
今回使用したのは食用のイチゴ、「さちのか」です。鉢の縁からぶら下がっている緑の実も次第に膨らんで赤くなってきます。さて、そろそろ食べごろかな?などと見守るのも楽しい。
花も白くて清楚で可愛いですね。ピンクや赤のキレイな花が咲く鑑賞用のイチゴ品種もあります。
■カランコエ
マダガスカル原産、ベンケイソウ科多肉植物。赤・黄・オレンジ・ピンク・白などの小花が密に咲く印象が強いですが、左は「白銀の舞」という商品名を持つタイプ。肉厚の葉にびっしりと白い粉がついてシルバーに輝き、雪に覆われたロマンチックなイメージです。つぼみが先についているのがわかりますが、もう少したつとピンクの花が咲くそうです。
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