■メキシカンチリペッパー
ナス科トウガラシ属。左写真は、花のアップ。1cmほどの可憐な花です。その右奥に見えるのが緑色の実。このあと、オレンジ→赤に変化します。
右写真はいわゆるトウガラシ。メキシカンチリペッパーも、根元から切ってドライフラワー状に吊るしておくと、乾燥香辛料として長持ちします。ただし、その辛さはトウガラシの比ではないらしいので、お料理に使う時はくれぐれもご注意を。
■カランコエ
ベンケイソウ科の非耐寒性多年草、カランコエ。一日の日の長さが短くなると花芽を付ける短日植物で、秋から冬にかけて花を咲かせます。この時期に出回っているのは、光があたる時間を調節して開花させているのでしょう。
今回は「クイーンズローズ」と呼ばれる八重の品種を使用しました。
■アイビーなど
多肉植物のカランコエのボリュームある葉があるので、手前に植えるグリーンはあまり主張のないものがいいかもしれません。
左はシダ。右はアイビー。こんもり茂る植物と、下に垂れる植物を組み合わせました。
■ご注意■
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