■チューリップ
ユリ科の多年草。今回使用したのは、八重咲きのモンテカルロというタイプです(写真左)。いわゆる一重咲きのチューリップ(写真右)よりも花びらが痛みにくく、長持ちします。花が終わったら早めに切り取り、肥料をあたえて来年に備えましょう。>>植物図鑑「チューリップ」
■ラナンキュラス
キンポウゲ科の多年草です。品種改良により、様々な花色とボリュームある花形で、ポピュラーな植物となっています。
花期は3〜5月頃。咲き終わった花を摘み取っていくと、夏近くまで次々と咲き続けます。葉が枯れたら球根を掘り上げ、冷暗所で保存します。>>植物図鑑「ラナンキュラス」
■ムスカリ
ヒアシンス科で、草丈15〜20cm。日当たりと水はけのよい場所を好みます。育てやすい強い草花で、一度植えると2-3年はそのままでも花をつけてくれます。土中で球根が分かれて増えるので、株が混んできたら初夏に掘り上げましょう >>植物図鑑「ムスカリ」
■ヒヤシンス
ユリ科。肥料などは必要なし。花芽が痛まないよう、表土が乾かない程度に水やりが必要です。
植えっぱなしにしておいても来年また芽を出すぐらい強いですが、念のため葉が黄色くなりはじめたら球根をとって乾燥させ、風通しの良い涼しい場所で保管しましょう。>>植物図鑑「ヒヤシンス」
■ご注意■
このサイトに掲載されている記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権は当社またはその情報提供者に帰属します。