ボリジ

ボリジボリジムラサキ科、ルリジシャ属の一年草。地中海沿岸が原産。葉は、お風呂に浮かべると肌がしっとりする効果があると言われています。 青い星型の花は、摘み取ってガクからはずし、そのままサラダや砂糖菓子にして食べられます。ワインに浮かべると花の色が青からピンクにかわるというのもロマンチック。トマトの近くに植えると、害虫がつきにくくなる効用も。

 

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マーガレット

マーガレットマーガレットキク科の半耐寒性宿根草。花持ちが良く、咲き終わった花や枝を早めに摘み取り、切り戻していくと、新たに伸びた枝に花芽をつけて初夏まで咲き続けます。一回り大きい鉢に植え替えれば、どんどん大株に育ちます。一重咲きのほかに、幾重にも花びらが重なるタイプなどもよく見かけるようになりました。

 

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バーベナ

バーベナバーベナ「美女桜」という別名も持つバーベナ。クラツヅラ科の一年草です。赤、白、紫、黄色など、豊富な花色が魅力。写真左のように、花の中心部分が白くなっているのがポピュラーな品種です。春から咲き始めて、秋口まで次々と咲き続けます。

 

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ミント

ミントミントハーブの代表格とも言えるミント。料理に、お茶に、薬に、アロマオイルにと、日常生活のいろいろな場面で使われています。 今回寄せ植えに利用したのはスーッとする香りで知られるペパーミント(左)。右写真は、パイナップルミント。その名の通り、やさしいパイナップル風の香りが楽しめます。他にも、アップル、ジンジャー、レモンなど、香りの微妙な違いを感じるさまざまな種類が出回っています。

 

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