■トウガラシ
ナス科トウガラシ属、南アメリカ原産。7〜9月ごろ、星形の小さな花をつけ、順に実になります。実が熟すにしたがって、緑、黄、オレンジ、赤と色が変化していきます。
左は、葉も紫がかった斑入りの美しいトウガラシです。右側はハバネロにややカタチも似ていて激辛とのこと。調理に使うときは、中のタネを外した方が無難だそうです。
■ニオイザクラ
アカネ科ルクリア属、インドアッサム地方原産。上品な香りのある花が咲きます。ホワホワとしたピンクのつぼみが愛らしい! だいたい秋から咲き始め、お正月頃まで花を咲かせるようです。比較的寒さにも強いですが、冬は日の当たる室内に置くとよいとのこと。
■ユーパトリウム
キク科の多年草。西洋フジバカマ、青花フジバカマとも呼ばれています。切り花としてはとてもポピュラーで、ナチュラルな風合いが人気です。丈夫なので、庭で育てておくと、お家でちょっと一花・・というような時に重宝します。8月〜10月頃に花を咲かせます。
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