チューリップ

チューリップチューリップユリ科の多年草です。開花期は10日ほど。花が終わったら、花くびという部分で早めに切り取り、肥料を与え(「御礼肥い」と言う)、残った葉を日によくあてて球根にたっぷり栄養を蓄えます。1月ほどしたら掘り出して植え付けまで涼所で乾燥保存。一つの球根で3年ぐらいは花が楽しめるでしょう。>>植物図鑑「チューリップ」

 

[戻る]

 

ラッパスイセン

ラッパスイセンラッパスイセンヒガンバナ科。花期は1-3月頃。耐寒性球根の多年草で、2-3年は球根を掘り上げなくても大丈夫。管理のポイントは、花が全部終わってもすぐに葉を切り取らないこと。葉が光合成をして土中の球根を太らせます。>>植物図鑑「スイセン」 ちなみに右写真は、野山でも目にすることがあるニホンスイセン。

 

[戻る]

 

スノーフレーク

スノーフレークスノーフレークヒガンバナ科。別名は「スズランスイセン」。地中海沿岸が原産です。草丈は30〜50センチで、秋咲きと春咲きの品種があります。今回使用したのは春咲き。花の先端に緑色の小さな点が入ります。 庭植えでも毎年増えて花を咲かせる丈夫な植物です。

 

[戻る]

 

ムスカリ

ムスカリムスカリヒアシンス科、草丈15〜20cm。日当たりと水はけのよい場所を好みます。育てやすい強い草花で、一度植えると2-3年はそのままでも花をつけてくれます。土中で球根が分かれて増えるので、株が混んできたら初夏に掘り上げましょう。>>植物図鑑「ムスカリ」

 

[戻る]