春のストロベリーポット｜ガーデニング便り　ガーデンGarden｜ガーデンエクステリア

１

ポットの底穴をカットしたネットでふさぎ、土の流出を防ぐ。

ポット全体の8分目まで培養土を入れる。

水はけをよくするために、底に軽石を1cmぐらい敷く。

ニューサイランを中央に置く。
point！底穴の場所、ポケットの位置などから、一応センターを決めておきます。

下段のポケットの口の下まで培養土を入れる。

ネメシアを鉢から出し、根を軽くほぐす。
point！ポットの中で根がまわっている草花は、軽くほぐしてから植え込みます。

水苔を袋から出し、水につけておく。
point！一度水につけてしまうと始末に困るので、使う分だけ少しづつ浸すこと。

ネメシアをニューサイランの前と後に1株づつ植える。

戻した水苔を軽く絞り、内側からポケットの口に栓をするように詰める。

培養土を足して植え込む。
point！あまり強く押し込むと、ポケットの水苔の栓を押し出してしまいます。

下段の3個のポケットをすべて水苔でふさいでいく。
point！土が流出しないように、完全にふさぎます。

上段の3つのポケットにプミラを植え、少し土を足す。
point！ネメシアのピンクの花が垂れてくるので、上段のポケットにグリーンを配置しました。

上段のポケットの口の下まで培養土を入れる。
point！下段のポケットをふさいだ水苔がはがれないように、少し土を固めます。

下段の3つのポケットには、ミヤマホタルカズラを1株づつ。
point！パンジーやヴィオラでもOK。

上段のポケットの口も、内側から水苔でふさぎます。

これで、完成。
point！中央は、立ち性のコニファーなどにしてもよいでしょう。

上段のポケットも、3個とも栓をする。

たっぷり水を。
point！ポケットは水枯れしやすいので、毎日1つづつ水をあげること！

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